2008年10月12日日曜日

DETAIL

↓藤本壮介さんのHOUSE N。



空がやたら青い。

九州の空はこんなに青いのか?


なんか模型がそのまま建った感じ。

実物大の模型みたいな。


これはSANAAのツォルフェライン↓を見たときも思った。

模型みたいだと。



多分、窓枠とかのディテールを極力消してるからそう感じるんだろう。

窓がフィックスなのもそう見せるためなのかもしれない。

窓が開くと余計な線がいろいろ出てくるから。

模型っぽく見えることで、

実物なのに実物じゃない印象を受ける、、、

んじゃないかと思うけど、

実際行ったことないからわかんない。

こればっかりは実際行って見てみないとわかんない。

↓これはスカルパのディテール。




材を増やして線を1本増やすことで繊細に見せる。

ディテールをの線を消してる上の2つの作品とは逆の手法。

最近は「数の多さによる繊細さ」になぜか「はかなさ」を感じる今日この頃。



↑こんな感じ。

ちっちゃい葉っぱがいっぱいあって繊細。

手法だけで言ったら、藤本&SANAAよりもスカルパ派。

でも藤本さんもSANAAも大好きだけどね。

2008年10月10日金曜日

巨人

巨人の優勝だけはなんとか阻止してください。

巨人好きのメディアが調子に乗るのがガマンなりません。

阪神なんとかしてください。

広島から新井・金本・シーツと主力を次々とさらっていったんだから、

それぐらいなんとかしてください。

シーツはもういないけどね。

もう取らないでね。

とにかく巨人の優勝だけは勘弁してください。

2008年10月3日金曜日

ダイニングスペース



先日、家にあるいらないものを清掃センターへ持っていったら60kgにもなりました。

おかげで押入れの要領が50%ぐらい増加した感じです。

さらに部屋の空いたスペースにコタツ机を置くことで、

ダイニングスペースを作りました。

そこで最近毎日朝食をとっています。

写真は昨日の鮭のバター炒めとスクランブルエッグ。

ダイニングスペースができたことで、

部屋の機能がより明確に分けられました。

ソファがあるところがリビング、

コタツ机があるところがダイニング、

パソコン机があるところがオフィス、

ベッドがあるところがベッドルームと。

で、これらの機能が互いに浸透しあって共有しているスペースがおもしろい、

とか現代建築でよくあるコンセプト。

もう聞き飽きたね。

言うのも若干恥ずかしいぐらい。

そんぐらいもはや普通の手法。

ヒエラルキーの崩壊とか。

そんなうちの共有スペースにはバランスボールが置いてあるので、

もはやフィットネススペースとして活用されていますとさ。