↓藤本壮介さんのHOUSE N。
空がやたら青い。
九州の空はこんなに青いのか?
なんか模型がそのまま建った感じ。
実物大の模型みたいな。
これはSANAAのツォルフェライン↓を見たときも思った。
模型みたいだと。
多分、窓枠とかのディテールを極力消してるからそう感じるんだろう。
窓がフィックスなのもそう見せるためなのかもしれない。
窓が開くと余計な線がいろいろ出てくるから。
模型っぽく見えることで、
実物なのに実物じゃない印象を受ける、、、
んじゃないかと思うけど、
実際行ったことないからわかんない。
こればっかりは実際行って見てみないとわかんない。
↓これはスカルパのディテール。
材を増やして線を1本増やすことで繊細に見せる。
ディテールをの線を消してる上の2つの作品とは逆の手法。
最近は「数の多さによる繊細さ」になぜか「はかなさ」を感じる今日この頃。
↑こんな感じ。
ちっちゃい葉っぱがいっぱいあって繊細。
手法だけで言ったら、藤本&SANAAよりもスカルパ派。
でも藤本さんもSANAAも大好きだけどね。
2008年10月10日金曜日
2008年10月3日金曜日
ダイニングスペース
先日、家にあるいらないものを清掃センターへ持っていったら60kgにもなりました。
おかげで押入れの要領が50%ぐらい増加した感じです。
さらに部屋の空いたスペースにコタツ机を置くことで、
ダイニングスペースを作りました。
そこで最近毎日朝食をとっています。
写真は昨日の鮭のバター炒めとスクランブルエッグ。
ダイニングスペースができたことで、
部屋の機能がより明確に分けられました。
ソファがあるところがリビング、
コタツ机があるところがダイニング、
パソコン机があるところがオフィス、
ベッドがあるところがベッドルームと。
で、これらの機能が互いに浸透しあって共有しているスペースがおもしろい、
とか現代建築でよくあるコンセプト。
もう聞き飽きたね。
言うのも若干恥ずかしいぐらい。
そんぐらいもはや普通の手法。
ヒエラルキーの崩壊とか。
そんなうちの共有スペースにはバランスボールが置いてあるので、
もはやフィットネススペースとして活用されていますとさ。
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