

空がやたら青い。
九州の空はこんなに青いのか?
なんか模型がそのまま建った感じ。
実物大の模型みたいな。
これはSANAAのツォルフェライン↓を見たときも思った。
模型みたいだと。


多分、窓枠とかのディテールを極力消してるからそう感じるんだろう。
窓がフィックスなのもそう見せるためなのかもしれない。
窓が開くと余計な線がいろいろ出てくるから。
模型っぽく見えることで、
実物なのに実物じゃない印象を受ける、、、
んじゃないかと思うけど、
実際行ったことないからわかんない。
こればっかりは実際行って見てみないとわかんない。
↓これはスカルパのディテール。

材を増やして線を1本増やすことで繊細に見せる。
ディテールをの線を消してる上の2つの作品とは逆の手法。
最近は「数の多さによる繊細さ」になぜか「はかなさ」を感じる今日この頃。
↑こんな感じ。
ちっちゃい葉っぱがいっぱいあって繊細。
手法だけで言ったら、藤本&SANAAよりもスカルパ派。
でも藤本さんもSANAAも大好きだけどね。