プラザ ブェルデ、長谷川逸子、2014
実家に帰省ついでに駅前の長谷川さんの施設を見学。
雑に言うと空間がすごい大雑把。
よく言えばゆとりある豊かな空間。
どちらで表現すべきかは分からない。
内部に県産材の丸太を大量に使用している。各ゾーンの緩やかな仕切りとしての使用は効果的。外壁面沿いに乱立している風景は正直理解不能。
市民の交流の場として数多くの机・椅子があるため自分が学生時代に出来ていたら受験勉強に使用していたであろう。使用目的はどうあれ、使われることはいいこと。数年後、誰にも使われず閑散としている状態だけは見たくないと願う。